基礎コースの予定:
第1モジュールの日程 2025年5月2日〜6日、及び8月22日〜24日
開催場所:
あげつまクリニック(豊⽥市)
定員:
21名 (最低開催人数15名)
対象:
看護師免許有資格者
上記以外の医療/介護等有資格者若干名
申込期間:
2024年10月1日~2025年2⽉末⽇
詳細はこちらをご覧ください ⇒ 第4期基礎コース開講予告(pdf)
第1モジュールの日程 2025年5月2日〜6日、及び8月22日〜24日
あげつまクリニック(豊⽥市)
21名 (最低開催人数15名)
看護師免許有資格者
上記以外の医療/介護等有資格者若干名
2024年10月1日~2025年2⽉末⽇
詳細はこちらをご覧ください ⇒ 第4期基礎コース開講予告(pdf)
2024年1⽉30⽇
⽇本アントロポゾフィー看護協会 代表理事 久保さえり
寒中の頃、能登半島地震の被災地においても厳しい状況が続いています。震災発⽣から4 週間余りが経ち、少しずつインフラも交通機関も復旧してきているようですが、未だ⽣活再建は⾒通せないようです。被害にあった⽅々、精神的にショックを受けた⽅々に、⼼よりお⾒舞い申し上げます。
当看護協会として何らかの⽀援ができないかと模索していました所、⾦沢市の⽩⼭ウォルドルフコミュニティ(2021年設⽴)代表 ⽮後さん https://hakusan-waldorf.org/ との連携が可能となり、現在、被災地で看護ケアを提供する計画を⽴てています。
つきましては皆さまに、⽀援活動への寄付をお願いする次第です。皆様の温かいお気持ちを、ケアを通して被災地にも届けたいと思っていますので、ご協⼒いただければ幸いです。
頂いた寄付⾦は、今回の能登地震への⽀援に留まらず、⾃然災害の多い我が国の過去及びこれからの『被災地⽀援活動費』として活⽤いたします。つまり、⽀援に携わる会員の交通費、宿泊費、⾷事代、オイル代等に限定して遣わせて頂きます。
2024年4⽉、⽇本における初めてのスペシャリストコースを開催いたしますので、下記の通り概要をご案内します。
※1:2025年以降は、基礎コースとの並⾏開催を予定しているため、⽇程は未確定
あげつまクリニック(豊⽥市)
最少3名~最⼤12名
2024年2⽉末⽇
下記の通り公開講座を開催いたします。たくさんの方のご参加をお待ちしています。
https://forms.gle/SnM5NdUh6Lr8AG979
※申込み締切り11月30日
https://anthro-nr.jpn.org/contact
丹羽敏雄
津田塾大学名誉教授、理学博士。人智学をドイツ、イギリスで学ぶ。
シュタイナーに関連する著書 (全て涼風書林) に、『星々と木々 ゲーテ・シュタイナー科学への道』 『シュタイナーの老年学 老いることの秘密』 『百合と薔薇 ゲーテ=シュタイナー的自然観察への誘い』などがある。
私たちにある程度なじみのある概念に「風土」があります。それは中国の非常に古くからの概 念である「風水」と類似しています。風土とは、狭い意味では、四大、すなわち地・水・空気・熱 の4元素(エレメント)の織り成しであるといえます。あるいは別の観点から観れば、宇宙的要素と地上的要素との間の絡み合いを表しているとも言えるでしょう。それらは、空間的には熱帯雨林や砂漠、草原地帯、極地などの気候区分と密接に関わっており、また時間的には季節の変化の中に顕われます。風土はもちろん外的な自然環境を基礎としてそこに住まう人々の生活様式や文化をも表しています。
本講座はそうした「風土」という考え方・捉え方を、植物や人間有機体のあり方、とくに病気 、さらには人間の魂に対して、もちろん具体性を大切にしつつ、適用することを目指します。それによって、私たちが普段慣れ親しんでいる現象を通して、例えば植物と人間それ自身や、それ らの間の関連・類似性について、より具体的にイメージでき、さらには実際に役立てることができるようになればと思います。
会員の皆様
平素より当看護協会には格別のご理解、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。2022年3月20日に開催いたしました第1回定時総会は、皆様のご協力の元、オンラインで無事に終えることができました。心よりお礼申しあげます。
本年度の事業計画の中で、ご説明させていただきましたが、プロジェクトチーム(PT)への参加及び新しいPTの立ち上げ等に、気兼ねなくどしどしご参加いただきますようにお願いいたします。
なお、当看護協会は、コミュニケーションツールとしてSlackを利用して活動しています。会員同士のコミュニケーションもSlackにて行うことができます。参加の具体的な方法については、事務局にお問い合わせください。
⇒ 貸借対照表の公告はこちら
このセミナーは、2022年3月12日(土)、13日(日)に、3つの言語と3つのタイムゾーンで開催される予定です。
英語(アジア・オセアニア時間)カンファレンスの時間帯は:
3月13日(日) 日本時間 午前 9:00~12:00
です。
専用フォームでのお申込みが必要です。
IFAN –アントロポゾフィー看護のための国際会議
ニュースレター 2021年12月
(英語名 Japanese Association for Anthroposophic Nursing、略称:JAAN)
となりました。
2021年5月25日
アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会は、今年2月25日に一般社団法人日本アントロポゾフィー看護協会として法人に移行しました。
当会の前身のアントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会が、2008年に発足してから今年で14年が経ち、2009年からスイスより講師を招き開催しています国際アントロポゾフィー看護ゼミナール(4年間)は、今までに36名が修了し、現在コロナ禍の中、オンラインでの講義を取り入れながら第3期生23名が学んでいます。
アントロポゾフィー看護を実践できる看護師の育成とアントロポゾフィー看護の専門性を高めるため、スイスに本部のある精神科学自由大学の医学セクションの国際アントロポゾフィー看護協議会と連携しながら、アントロポゾフィー看護の質を高めていきたいと考えています。
一般社団法人日本アントロポゾフィー看護協会に移行しましたが、今年9月末までは、任意団体であったアントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会の事業を引き継ぎ、少しずつ新体制を確立し、会員の皆さまが気軽に事業に参画できるように、そして、日本においてアントロポゾフィー看護が実践され、それが日本の医療に受け入れられることを目指しています。
つきましては、アンロトポゾフィー看護が日本に相応しい形で発展できますように、皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
一般社団法人 日本アントロポゾフィー看護協会
代表理事 久保さえり
法人設立の経緯については「設立趣旨書」をご参照下さい。
一般社団法人日本アントロポゾフィー看護協会の「設立時役員」「定款」はこちら
法人化に伴い、任意団体会員の皆さまには改めて「一般社団法人日本アントロポゾフィー看護協会」への入会申込みが必要となります。2021年12月末日までに法人への入会申込みをされた「アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会 会員」の皆さまは入会金の免除となります。お早めのお手続きをお願い致します。