大好評につき終了しました、次回の公開講座が決まりましたら、お知らせ致します。
第32回公開講座「高齢者へのアントロポゾフィー医学的な観点」
2019年12月15日(日)14:00~16:30 [開場13:40]
すみれが丘ひだまりクリニック
神奈川県横浜市都筑区すみれが丘13-3
講師:志水祥介氏
わたしたちにとって、「老いる」とはどういうことでしょうか。
現代社会はますます情報通信が中心になり、コミュニケーションや生活手段は電子化し、子どもから高齢者にいたるまで、すべての人間生活に大きな変化がおきています。現代社会では、上手に老いることがますます困難になってきています。高齢者の貧困、独居、老老介護、認知症を含めた高齢者医療、自殺、事故など様々な課題が山積しています。このような現代の高齢者の心身をどのように捉え、そして、どのように健康を形成していけばよいのでしょうか。この講座ではみなさまと一緒に、高齢者/老いることの全体像について、アントロポゾフィー医学的な観点から考えてみたいと思います。
参加費:会員/医療の会会員3000 円 一般3500 円 学生1000 円
※事前申込の上、お振込みをお願いします。 尚、当日お支払の場合は500円増しとなります。
志水祥介氏 プロフィール
駒木野病院 内科・神経内科医長/高齢医療センター副センター長。アントロポゾフィー医学認定医師。これまで、総合病院の神経内科専門医/指導医、僻地・離島医療の総合診療、在宅医療の家庭医などの様々な実地医療を経験。現在はこれまでの経験を集約し、精神科医療における身体診療の充実をテーマに活動中。現アントロポゾフィー医学の医師会会員、前理事/元副代表。
お申し込みは、氏名、連絡先、種別(当会会員/医療の会会員/一般)、職種を
記載の上、看護職の会事務局まで、メールかFAXでお申し込み下さい
折り返しご案内を致します。参加費はその後にお振込み下さい
メール:anthro-nr(ア)rel-int.jpn.org ※(ア)は@に置き換えてください
FAX:050-3415-3190